信仰の子どもの像

-　エペソ6:1-3 -

 

世の中の法律がいくら変わるとしても神様が定めた家庭の法は変わることがない。今日、私たちは神様の御言葉に明示された子どもの像を確立して、神様のご意思を果たし、この社会に対しても手本を見せることができるように力を尽くさなければならない。

 

1.親を尊敬する心を持つ。

-「わが子よ、父の戒めを守れ。母の教えをおろそかにするな。

　　それをいつもあなたの心に結びつけ／首に巻きつけよ。」　(箴言6:20-21)

⑴ 親の意思に従って行う.(エペソ6:1-3,箴言6:20,創28:7,47:30)

①ヤコブ(創28:7)

②ヨセフ(創47:30)


⑵ 父の訓戒を聞く.(箴言1:8-9)

 

2.親に物質で孝行する。

-　子どもは親を敬う心で物質的必要を満たして上げるように力を尽くさなければならない。真心の込もった物質が送られる所には孝行も付いて行く。

⑴ ヨセフ(創45:9-11,47:12)


⑵ ルッ(ルッ2:11)


⑶ ダビデ(サムエル上22:3)

 

3.親の心を喜ばせる。

-　親の心を懸念させる子どもを持った親は、シルクの服を着ていてもその中で身の骨が腐る苦痛になると言う。

⑴ 兄弟間の友愛　(詩133:1,ﾛｰﾏ12:10)


⑵ 自分の役目に充実（Ⅰｺﾘﾝﾄ4:1-2) 参照;ｺﾍﾚﾄ12:13-14）


⑶ 神様に認められる働き人　(ﾏﾀｲ25:21)

　　　主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』(ﾏﾀｲ25:21)


 

 

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