弟子たちと主に倣う者
- Ⅰデサロ1:1-10 -
「あなたがたはひどい苦しみの中で、聖霊による喜びをもって御言葉を受け入れ、わたしたちに倣う者、そして主に倣う者となり、マケドニア州とアカイア州にいるすべての信者の模範となるに至ったのです。」(Ⅰテサロ1:7-8)
1. 信者たちの挨拶と感謝 (Ⅰテサロ1:1-2)
⑴「パウロ、シルワノ、テモテから、父である神と主イエス․キリストとに結ばれている
テサロニケの教会へ。恵みと平和が、あなたがたにあるように。」 (Ⅰテサロ1:1)
⑵「わたしたちは、祈りの度に、あなたがたのことを思い起こして、あなたがた一同の
ことをいつも神に感謝しています。」 (Ⅰテサロ1:2)
2. すべての信者の模範となる信仰 (Ⅰテサロ1:3)
- わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。
⑴ 信仰によって働き、
⑵ 愛のために勞苦し、
⑶ 主イエス․キリストに対する、希望を持って忍耐している.
3. 信者たちに与えられた神の恵みと平和
⑴ 信者は ? (Ⅰテサロ1:4)
① 神に愛されている者である。
② 神から選ばれた者である。
⑵ 福音が信者たちにどのように伝えられたのか? (Ⅰテサロ1:5, 使10:38)
① 御言葉によって
② 力によって
③ 聖霊によって
④ 強い確信によって
⑶ 福音を受け入れた信者たちは ? (Ⅰテサロ1:6-8)
① ひどい苦しみの中で、聖霊による喜びをもって御言葉を受け入れ、
② 弟子たちに倣う者、そして主に倣う者となり、
③ 周邊のすべての信者の模範となるに至った。
④ 神に対する信者たちの信仰が至るところで伝えられた。
⑷ 信者たちが弟子たちによって受けた恵みについて言い広めている内容は ? (Ⅰテサロ1:9-10)
① 弟子たちが信者たちのところでどのように迎えられたか、
② 信者たちがどのように偶像から離れて神に立ち帰り、
③ 生けるまことの神に仕えるようになったか、
④ どのように御子が天から來られるのを待ち望むようになったか、