生命力が躍動する教会
- ヘブル書4:12 -
[インマヌエル 下巻.10-04]
[ヘブル書4:12] 「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。」
*** 神の御言葉が私たちに臨むことを切に願いましょう。そして神が喜ばれる信仰の人となることを願いましょう。そして私たち皆が心の思いと意志を一つに集め、命の力があふれる教会を築いていきましょう。
1. 神の御言葉によって信仰を確立しよう。 - 教育しよう。
[申命記6:7] 「これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。」
(1) 神の御言葉である聖書だけが聖徒たちの信仰を確立させる。
① 聖書は神の御言葉である。それゆえ、義にかなった教育に有益である。(第二テモテ3:16-17)
② イエス・キリストは御言葉である。(ヨハネ福音書1:1、14)
1500年代にルター、カルヴァンといった改革派は、聖書のみによって信仰を確立すべきだという改革の松明を高く掲げた。これに対し、教皇は中世教会の主導権を握りながら、教皇絶対無謬説をはじめ、免罪符販売、聖職売買、司祭の妾制度など、堕落と腐敗に満ちていた。
(2) 神の御言葉は選ばれた者たちに祝福を受ける道を示す。
① 信仰の祖アブラハム、モーセの後継者ヨシュアにそうであった。(創世記12:1-2、ヨシュア記1:7)
② イエス・キリストを信じる者たちを正しい道に導く。(ヨハネ福音書14:6)
(3) 神の御言葉は聖徒たちに神の御心を悟らせる。(ホセア書6:3, 6)
① 子供にも隣人にも、熱心に神の御言葉を教えなければならない。(申命記6:4-9)
② その結果、イエス・キリストにおいてさらに大きな業を行うことができるようになる。(第一テサロニケ2:13)
2. 伝道によって魂を救おう。- 伝道しよう。
[ローマ1:17] 「なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。」」
(1) 主イエス・キリストを信じる者は誰でも救われる。(使徒行伝16:31)
① 信仰とは、神の人格と御業を認めることである。(知的原理)
② また、自身の罪性を認めることである。(静的原理)
③ そして、自らを完全に神のみに委ねることである。(意志的原理)
(2) 神は私たちの伝道によって隣人が救われることを望んでおられる。(第一テモテ2:3)
「全地よ。主に歌え。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。」(歴代誌上16:23)
① それゆえ、時を得ても得なくても、常に福音を宣べ伝えなければならない。(第二テモテ4:2)
② 伝道には涙と困難も覚悟しなければならない。そうしてこそ実りを得ることができる。(詩篇126:4-5)
3. 聖霊の力によって使命を果たそう。- 奉仕しよう。
[ゼカリヤ4:6] 「すると彼は、私に答えてこう言った。「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。』と万軍の主は仰せられる。」
[使徒行伝1:8] 「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
(1) 聖霊は私たちの生活を支配し、必ず勝利へと導かれる。(第一ヨハネ5:4)
① 聖霊の力なしには、むしろ神を知ることに敵対することになる。(第二コリント10:4)
「私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです。」(第二コリント10:4)
② 助け主である聖霊は、永遠に私たちと共におられるだけでなく、すべてのことを教え、思い起こさせてくださる方である。(ヨハネ福音書14:16, 26)
(2) 神は使命をよく果たす者に報いを与えられる。(第一コリント4:5、第一ペトロ1:7)
① 使命の遂行は聖霊が与える力によってのみ可能である。(エペソ書5:18、ゼカリヤ書4:6)
② 聖霊の力によってのみイエス・キリストの証人となることができる。(使徒行伝1:8)
(3) 使命を果たすには犠牲と放棄が伴わなければならない。(コロサイ書1:24)
① 一死覚悟の信仰を持たなければならない。(イザヤ書6:8、ゼカリヤ書4:16)
② 小さなことから忠実であり、小さな者に仕えなければならない。(マタイ福音書25:40、10:40-42)
*** 命の力があふれる教会となるためには、教育、伝道、奉仕に協力しなければならない。(ヘブル書4:1)それだけでなく、何をするにもすべて神の栄光のためにしなければならない。また、自分に与えられた使命をよく果たすことによって、主の称賛と報いを受ける者とならなければならない。(第一コリント10:31)
