神が天と地を創造された

  私たちが見ている北極星は800年前に発した光を今見ているもので、太陽から最も近い銀河であるアンドロメダ銀河は200万光年も離れている。地球は毎秒30kmの速度で太陽の周りを回っており、太陽は毎秒230kmの速度で銀河の中心を軸に回転しており、私たちが属している銀河は毎秒600kmの恐ろしい速度で宇宙の中心に向かって疾走している。
 
  宇宙が存在し、生命体が存在することは実に驚くべきことであり、私たち人間が宇宙と生命体を可能にした創造主の神を考えることができるのは実に不思議なことである。
創世記1章に示されている創造主の神に基づく信仰だけが生命体創造の能力があり、人の心を変えることができる真の信仰であることを念頭に置き、クリスチャンは毎日「初めに神が天と地を創造された(創世記1:1)」という神の御言葉を黙想しなければならないだろう。