シャローム宣教会

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番号
お知らせ 使徒行伝 脅迫にもめげない大胆さ - 使徒行伝4:1~31 - new   2025-03-05
お知らせ 使徒行伝 イエスの御名の力 - 使徒行伝3:1~26 - new 3 2025-03-03
お知らせ 使徒行伝 五旬節に語ったペテロの説教 - 使徒行伝2:14~47 - new 2 2025-03-03
お知らせ 使徒行伝 五旬節と聖霊降臨の秘密 - 使徒行伝2:1~13 - new 3 2025-03-02
お知らせ 使徒行伝 祈りに専念していた弟子たち - 使徒の働き1:14 - 339 2025-01-31
お知らせ 使徒行伝 父の約束を待ちなさい - 使徒の働き1:3~5 - 328 2025-01-31
お知らせ 伝道 救いの門 / 伝道メッセージ file 58357 2015-05-23
お知らせ 伝道 天国への道 / 伝道メッセージ 67714 2011-10-31
お知らせ 組織 ウェストミンスター大教理問答書 [1-196問] 11172 2022-02-05
お知らせ 聖書 映画・イエス・キリスト 80425 2012-08-08
お知らせ 組織 ウエストミンスタ―小教理問答 [問1~107] file 33377 2019-12-11
お知らせ 組織 ハイデルベルク信仰問答 [問1~129] file 33970 2019-12-10
お知らせ 聖書 牧師の書斎 - 銘形秀則(Hidenori Meigata) 40317 2017-12-12
お知らせ 聖書 漢字は聖書の真理を表す 48408 2014-07-08
お知らせ 聖書 聖書は真実である。 69265 2012-08-18
お知らせ 創造 創造科学資料 48197 2013-12-20
お知らせ 聖書 聖書研究リンク集 65658 2013-11-20
お知らせ 聖書 聖書に関する質問の答え 36477 2011-03-03
830 創世記 創世記 35:1~29・ベテルに帰還したヤコブ 1293 2021-02-05
ベテルに帰還したヤコブ 創世記 35章1節~29節 シャローム宣教会 34章に記されているヤコブの娘ディナの陵辱事件によって、ヤコブは二進も三進も(にっちもさっちも)いかない行き詰まりの状況に陥ってしまいました。 そのとき、神がヤコブに、「立ってベテ...  
829 創世記 創世記 34:1~31・娘ディナの陵辱事件が意味すること 1497 2021-02-02
娘ディナの陵辱事件が意味すること 創世記 34章1節~31節 シャローム宣教会 ヤコブが宿営したシェケムにおいて、痛ましい出来事があったことを聖書はしるしています。なにゆえにこの出来事がしるされているのか、神の救いのご計画においてこの34章が置かれ...  
828 創世記 創世記 33:1~22・エサウとの再会 1297 2021-02-01
エサウとの再会 創世記 33章1節~22節 シャローム宣教会 ヤコブが伯父ラバンのもとを逃げるように離れ、自分の故郷に帰ろうとしたとき、兄エサウのことを恐れたことは言うまでもありません。二人の再会はヤコブがエサウのもとに自分が故郷に帰ることを知ら...  
827 創世記 創世記 32:1~32・ヤコブのペニエル経験 1291 2021-01-29
ヤコブのペニエル経験 - 創世記 32章1節~32節 - シャローム宣教会 + ヤコブの帰還 ヤコブは恐れのゆえにラバンのもとから逃げるようにして出ましたが、32章にはさらにヤコブを追い詰めた恐れと直面することになります。32章の前半は兄エサウに対する恐...  
826 創世記 族長たちの年代記 1810 2021-01-29
創世記 族長たちの年代記 救済史シリーズ 第一巻 創世記の系図 族長たちの年代記 (church.ne.jp)  
825 創世記 創世記 31:1~22・ラバンとヤコブとのかかわりにおける神の介入 1259 2021-01-29
ラバンとヤコブとのかかわりにおける神の介入 - 創世記 31:1-22 - シャローム宣教会 ヤコブが財産を増したことで、伯父のラバンの態度は以前とは異なっていることに気づいた頃、主が故郷であるカナンの地に帰るように告げられました。ヤコブは二人の妻レア...  
824 創世記 創世記 30:25~43・合法的に報酬を得ようするヤコブの狡知 1391 2021-01-26
合法的に報酬を得ようするヤコブの狡知 創世記 30章25節~43節 シャローム宣教会 30章前半ではヤコブの子どもたちがどのようにして生まれてきたかについて記されていましたが、後半はヤコブの財産がいかにして増えていったか、叔父ラバンとの駆け引きとヤコ...  
823 創世記 創世記 29:31~30:24・ヤコブの子どもたちの誕生 1259 2021-01-22
ヤコブの子どもたちの誕生 創世記 29:31~30:24 ここでの聖書箇所29:31~30:42は大きく二つの部分から成っています。 前半の部分(29:31~30:24)は、ヤコブの妻レアとラケルが競い合うようにして夫の子を産もうとして争った話です。結果的には12人の息子と1...  
822 創世記 創世記 29:1~30・二人の妻(しかも姉妹)をめとったヤコブ 1230 2021-01-08
はからずも、二人の妻(しかも姉妹)をめとったヤコブ 創世記 29:1~30 + 1節に「ヤコブは旅を続けて、東の人々の国へ行った。」とあります。旅を「続けて」と訳されていますが、原語は「ナーサー」(נָשָׂא)です。原義は「上げる」という意味です。手を上げる...  
821 創世記 創世記 28:1-22・ヤコブの新たな旅立ち 1284 2020-12-21
ヤコブの新たな旅立ち 創世記 28章 シャローム宣教会 ヤコブを送り出すイサクの態度には、ある種の晴れやかさが感じられます。その晴れやかさは祝福の継承という大きな問題があっけなく解決して荷が降りてしまったことからくるものであろうと推察します。当...  
820 創世記 創世記 26:34~27:46・イサクの家庭に起こった祝福の継承 1180 2020-12-17
イサクの家庭に起こった祝福の継承 創世記 26章34節~27章46節 創世記27章ほどハラハラ・ドキドキし、ドラマ性に富んでいるチャプターは、他に聖書のどこを捜しても見つからないほどです。いつものように、ここでも強意形が使われている動詞を手繰ってみると...  
819 創世記 創世記 26:1~33・イサクの生き方に学ぶ 1464 2020-12-17
イサクの生き方に学ぶ 創世記 26章1節~33節 この26章にはアブラハム亡き後のイサクの生き方をよく示す記録が記されています。子どもの誕生(25章)とやがて老年になって子どもを祝福する27章との間に、イサクという人物がどのように主によって祝福されたか、...  
818 創世記 創世記 25:19~34・エサウとヤコブの誕生とそれぞれの素性 2102 2020-12-10
エサウとヤコブの誕生とそれぞれの素性 創世記 25章19節~34節 神の導きによって結ばれたイサクとリベカでしたがなぜか20年間も子どもが与えられませんでした。その間に父アブラハムともうひとりの妻ケトラの間に6人の子どもが生まれます。イサクとリベカの...  
817 創世記 創世記 25:1~11・「父の務め」と「子の務め」 1269 2020-12-09
「父の務め」と「子の務め」 創世記 25章1節~11節 25章を二つに分けて味わってみたいと思います。前半(1~18節)の中心を、5節「アブラハムは自分の全財産をイサクに与えた。」と11節「アブラハムの死後、神はイサクを祝福された。・・」にしたいと思います...  
816 創世記 創世記24章67節・イサクは、⺟のなきあと、慰めを得た 1463 2020-12-09
イサクは、⺟のなきあと、慰めを得た 創世記24章67節 [創世記 24章67節] イサクは、その⺟サラの天幕にリベカを連れて⾏き、リベカをめとり、彼⼥は彼の妻となっ た。彼は彼⼥を愛した。イサクは、⺟のなきあと、慰めを得た。 + 「イサクは、その⺟サ...  
815 創世記 創世記 24:1~67・神の確かな導き 1525 2020-12-09
神の確かな導き 創世記 24章1節~67節 創世記24章には数多くのヘブル語動詞の強意形を見ることができます。翻訳された聖書では分かりませんが、ミルトス社出版の「ヘブライ語聖書対訳」を用いることですぐにそれを見つけることができます。それを一つ一つ...  
814 創世記 創世記 24:1~67・神の祝福の継承 1277 2020-12-08
神の祝福の継承 創世記 24章1~67節 + 24章1節に「アブラハムは年重ねて、老人になっていた。主はあらゆる面でアブラハムを祝福しておられた。」とあります。 = 神の祝福を受けたアブラハムの生涯の総括とも言える表現です。「老人になっていた」は原文...  
813 創世記 創世記 23:1~20・信仰をともにしたサラの死 1251 2020-11-30
信仰をともにしたサラの死 創世記 23章1~20節 これまで学んできたアブラハムの信仰の生涯も残りわずかとなりました。アブラハムの一生は175歳であることを聖書は記しています。彼は平安な老年を迎え、長寿を全うしてその生涯を閉じることになるのですが、彼...  
812 創世記 創世記 23:1~20・サラの死を契機に墓地を取得しようとした意図 1257 2020-11-30
サラの死を契機に墓地を取得しようとした意図 創世記 23章1節~20節 わずか20節の中に、二つの事柄があります。ひとつはアブラハムの妻サラの死であり、もうひとつはサラを葬る墓地を取得しようとするアブラハムのこだわりです。生涯の伴侶をなくしたアブラ...  
811 創世記 創世記 22:1~19・祝福する神と「アドナイ・イルエ」の信仰 1325 2020-11-17
祝福する神と「アドナイ・イルエ」の信仰 創世記 22章1節~19節 ここでは、神が「祝福の神」であることと、アブラハムが告白した「アドナイ・イルエ」の意味合いについて瞑想してみたいと思います。 1. 神が「祝福する」神であるということ 創世記22章と...  
810 創世記 創世記 21:1~34・サラの喜び(笑い)と不穏な空気 1357 2020-11-09
サラの喜び(笑い)と不穏な空気 創世記 21章1~34節 アブラハムの妻サラについて思いを巡らすとき、ずっと夫に従って歩いているだけで、これまで彼女にとって幸いと思える時が果たしてあったかといえば、これと言えるような事はなかったように思います。自分...  
809 創世記 創世記 20章・サラに対する主の守り 1277 2020-10-30
サラに対する主の守り 創世記 20章 カデシュとシュルの間。ソドムとゴモラの滅びからすぐにアブラハムはマムレの樫の木のあるところから、南のネゲブ地方へと移動し、カデシュとシュルの間に住みついたようです。なぜそのようにしたのか、聖書はその理由を述...  
808 創世記 創世記 19章・とりなしの思想の萌芽 1326 2020-10-22
とりなしの思想の萌芽 創世記 19章 創世記19章にはソドムとゴモラのさはぎによる破滅が記されていますが、そのこと以上に重要な事柄は29節にある記述です。 [創世記 19:29] 「こうして、神が低地の町々を滅ぼされたとき、神はアブラハムを覚えておられ...  
807 創世記 創世記 18章・アブラハムに対する二つの予告 1377 2020-10-20
アブラハムに対する二つの予告 創世記 18章 18章では、アブラハムのところに三人の者が訪問しました。アブラハムが昼過ぎの暑い中、天幕の入口に座っていました。ふと目を上げると、そこに三人の者が彼に向かって「立っていた」のです。驚いたアブラハムは走...  
806 創世記 創世記 17:9~27・契約のしるしとしての割礼 1330 2020-10-20
契約のしるしとしての割礼 創世記 17章9節~27節 アブラムとサライが夫婦揃って改名を命じられたことと、彼らとかれらの子孫との間に立てられる永遠の契約のしるしとして、アブラハムとかかわるすべての男子が割礼を受けることは、1節にある「わたしの前を歩...  
805 創世記 創世記 16章・想定外の事態に苦しむサラ 1350 2020-10-19
想定外の事態に苦しむサラ 創世記 16章 創世記16章において、多くの動詞が使われていますが、その中でただ一つ、「強意形」の動詞があります。それは、6節の「サライが彼女をいじめた」の「いじめた」(新改訳)、新共同訳では「つらく当たる」と訳されている...  
804 創世記 創世記 16章・アブラハムの生涯における最大の失敗 1582 2020-10-13
アブラハムの生涯における最大の失敗 創世記 16章 創世記の16章の出来事は、信仰の父といわれるアブラハムの生涯において最も大きな失敗でした。アブラハムはこの失敗によって、13年間、神の不在経験を余儀なくされました。神からの呼びかけを聞くこともなく...  
803 創世記 創世記 14章~15章・さまざまな契約のかたち 1523 2020-10-13
さまざまな契約のかたち 創世記 14章~15章 創世記の14章と15章をひとつのまとまりとして扱いたいと思います。というのは、この2つの章の中に、様々な契約のかたちが存在しているからです。書かれている内容は全く別の事柄ですが、契約(約束、誓い)という視...  
802 創世記 創世記 12:1~13:18・アブラハムに与えられた恵みの契約 1306 2020-10-13
アブラハムに与えられた恵みの契約 創世記 12章1節~13章18節 12章から創世記の本論がはじまります。1~11章はその序説的な位置づけと言えます。つまり、イスラエル人(あるいはユダヤ人)の父祖であるアブラハム、あるいは世界の救いの担い手であるアブラハム...  
801 創世記 創世記 8章~9章・祭壇を築いたノア、ノア契約と祝福 1404 2020-10-12
祭壇を築いたノア、ノア契約と祝福 創世記 8章~9章 アダムから分かれた二つの流れが存在します。ひとつは神を認めないで生きようとする「カインの系譜」であり、もうひとつの系譜は神を認めて生きようとする「セツの系譜」です。「カインの系譜」は大洪水に...  
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