シャローム宣教会

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書き込み数 969
番号
お知らせ 組織 ウェストミンスター大教理問答書 [1-196問] 1921 2022-02-05
お知らせ 聖書 映画・イエス・キリスト 70414 2012-08-08
お知らせ 組織 ウエストミンスタ―小教理問答 [問1~107] file 23185 2019-12-11
お知らせ 組織 ハイデルベルク信仰問答 [問1~129] file 23786 2019-12-10
お知らせ 聖書 牧師の書斎 - 銘形秀則(Hidenori Meigata) 30030 2017-12-12
お知らせ 伝道 救いの門 - 伝道メッセージ file 26396 2015-05-23
お知らせ 聖書 漢字は聖書の真理を表す 38236 2014-07-08
お知らせ 聖書 聖書は真実である。 59046 2012-08-18
お知らせ 創造 創造科学資料 37907 2013-12-20
お知らせ 聖書 聖書研究リンク集 55272 2013-11-20
お知らせ 聖書 聖書に関する質問の答え 26133 2011-03-03
189 組織 回心:悔い改めと信仰 1322 2020-03-23
悔い改めと信仰 序論的考察   わたしたちは、「救いの秩序」(ordo salutis)についての章の下に、悔い改めあるいは信仰の優先性の疑問を決着することは可能ではないことを、すでに考察した。2つの事柄は、分離不可能的に結びついている。悔い改めを最初...  
188 組織 義認 1177 2020-03-23
義認 1. 聖書の用語 A. 旧約聖書  義とするを表すヘブライ語の語根は、צדק:tsadaq:ツァザークである、単純活動形(Qal)、強意形(Piel)、原因形(Hiphil)の語幹(stems)についての旧約聖書の使用法は、意味の幾つかの多様性を示す。最初に、状態...  
187 組織 子とすること 1687 2020-03-23
子とすること 序論 子とすること(adoption)は、組織神学における分かたれた1章として常に扱われてきたのではなかった。ホッジ(Hodge)とダブネー(Dabney)は、テュレチニ(Turretin)に従って、子とすることを義認の教理の一部と考えた。アメリカの長...  
186 組織 聖化 1373 2020-03-23
聖化 序論  キリスト教生活についての見解を展開するそのように多くの企てが、キリスト教の歴史の世紀を通してあるので、聖書の教理を展開する以前に、これらの見解の幾つかを簡潔に概観することは適切である。このことは、聖化についてのわたしたちの理解と...  
185 組織 キリストとの結合 1644 2020-03-23
キリストとの結合 序論  どの信者も霊的な結合においてキリストに結びついていることは、聖書の明白な教えである。この論題(this locus)は、主観的に適用される救拯論の他のすべてを包含するゆえに、神学者たちは、キリストとの結合が体系の中で、どこに...  
184 組織 聖徒の堅忍 1370 2020-03-23
聖徒の堅忍 序論  回心が悔い改めと救いに至る信仰の両方を含んでいるものとして回心の性質を学んだので、回心した者たちが、こうして、この状態において続いていくかどうかを吟味することは、適切である。この教理は、その主題についての誤った諸見解への反...  
183 組織 信仰と救いの確信 1439 2020-03-23
信仰と救いの確信 序論 聖徒の堅忍に加えて、わたしたちは、信仰の確心(the assurance of faith)あるいは救いの確心(the assurance of salvation)の疑問について考察しよう。 定義  信仰の確心あるいは救いの確心の下に、わたしたちは、信者は恵み...  
182 組織 教会の理念 1289 2020-03-23
教会の理念 序論  神学のこの区分の下に、わたしたちは、教会それ自身についての理念を吟味しよう、また、神の民を集めることと建てることにおいて用いられる恵みの手段も吟味しよう。 1. 教会についての聖書の理念 A. 用語 英語のchurch、サクソン...  
181 組織 キリストと教会 1300 2020-03-23
キリストと教会 1. 教会についてのキリストの教え A. マタイ16:13-19 この個所の文脈は、最終的に、エルサレムでのわたしたちの主の死に結果する対立の年の真ん中の出来事である。イエスは、生じるであろう拒否に対して、御自分の弟子たちを準...  
180 組織 聖霊と啓示的賜物の停止 1318 2020-03-23
聖霊と啓示的賜物の停止 序論  これは、組織神学の領域において、考察される主題ではない。何故なら、それは、教会生活の新約聖書の期間において導入される主題であるからであり、また、それは、今日、非常に誤解されている主題でもあり、また、それは、神学...  
179 組織 教会についての教理の形成 1398 2020-03-23
教会についての教理の形成 教会についての基本的な教えについて幾つかのことを概観したので、この探求において見い出された種々の理念を、体系の中に設定することを試みることが、今や、わたしたちの任務である。 1. 教会の性質 A.最初に、教会について...  
178 組織 恵みの手段 1403 2020-03-23
恵みの手段 1. 恵みの手段についての理念  堕落した人間は、堕落により、神についてのすべての権利(all claims)を失った。もし、彼が、救いの祝福を受けるならば、それは神の恵みの源から来るに違いない。この恵みが人間に与えられる方法は、「恵みの手...  
177 組織 恵みの手段としての神の御言葉 1 1370 2020-03-23
恵みの手段としての神の御言葉                第1部 1. 御言葉が恵みの手段であることの意味  恵みの手段である神の御言葉は、書かれた神の御言葉であり、あるいは、聖書である。聖書の書は、神の啓示された御言葉である。それらは人々...  
176 組織 恵みの手段としての神の御言葉 2 1413 2020-03-23
恵みの手段としての神の御言葉 第2部 神の律法 序論  組織神学における神の律法についての考察は、種々の場所を持った。ある者たちは、組織神学の下にではなく、倫理学の一部と考えて、考察した。他の者たちは、神の律法を体系の異なったところ置いた。た...  
175 創造 天地創造物語の科学的考察(字幕付き) 1311 2020-04-25
 
174 創造 創造論と進化論 PartⅠ,Ⅱ(字幕付き) 1300 2020-04-25
 
173 聖書 Japanese Audio Bible 旧新約聖書 1149 2020-05-25
Japanese Audio Bible 旧新約聖書 https://archive.org/details/john_22/38.mp3  
172 創世記 創世記 1:1~2:25・人の創造 1024 2020-09-30
「人」の創造 - 創世記 1章1節~2章25節 - 1. 神にとって特別な存在としての「人」の創造 聖書の冒頭に「初めに、神が天と地を創造した」とあります。なにゆえに神は、天と地を創造されたのでしょうか。その問いの答えこそ聖書全体を貫く本道です。その...  
171 創世記 創世記 3:1~24・堕罪と原福音の預言 1022 2020-10-06
堕罪と原福音の預言 - 創世記 3章1~24節 - 神にとって特別な存在として創造された人間は、神のかたちとして完成されるべく「男と女」とに造られました。男と女、夫と妻、その結び合いはまさに神における愛によるかかわりを現すものでした。ところが、3章...  
170 創世記 創世記 6:9~7:24・堕落した暗黒時代のノア 979 2020-10-12
堕落した暗黒時代のノア 創世記 6章9節~7章24節 セツの系譜とカインの系譜との婚姻は、神が地上に人々を造ったことを悔やむほど、心を痛めるほどの堕落の一途を辿りました。そのために神は堕落したすべての肉なるものを滅ぼし、リセットしようとされました...  
169 創世記 創世記 8章~9章・祭壇を築いたノア、ノア契約と祝福 1053 2020-10-12
祭壇を築いたノア、ノア契約と祝福 創世記 8章~9章 アダムから分かれた二つの流れが存在します。ひとつは神を認めないで生きようとする「カインの系譜」であり、もうひとつの系譜は神を認めて生きようとする「セツの系譜」です。「カインの系譜」は大洪水に...  
168 創世記 創世記 12:1~13:18・アブラハムに与えられた恵みの契約 971 2020-10-13
アブラハムに与えられた恵みの契約 創世記 12章1節~13章18節 12章から創世記の本論がはじまります。1~11章はその序説的な位置づけと言えます。つまり、イスラエル人(あるいはユダヤ人)の父祖であるアブラハム、あるいは世界の救いの担い手であるアブラハム...  
167 創世記 創世記 14章~15章・さまざまな契約のかたち 1162 2020-10-13
さまざまな契約のかたち 創世記 14章~15章 創世記の14章と15章をひとつのまとまりとして扱いたいと思います。というのは、この2つの章の中に、様々な契約のかたちが存在しているからです。書かれている内容は全く別の事柄ですが、契約(約束、誓い)という視...  
166 創世記 創世記 16章・アブラハムの生涯における最大の失敗 1189 2020-10-13
アブラハムの生涯における最大の失敗 創世記 16章 創世記の16章の出来事は、信仰の父といわれるアブラハムの生涯において最も大きな失敗でした。アブラハムはこの失敗によって、13年間、神の不在経験を余儀なくされました。神からの呼びかけを聞くこともなく...  
165 創世記 創世記 16章・想定外の事態に苦しむサラ 993 2020-10-19
想定外の事態に苦しむサラ 創世記 16章 創世記16章において、多くの動詞が使われていますが、その中でただ一つ、「強意形」の動詞があります。それは、6節の「サライが彼女をいじめた」の「いじめた」(新改訳)、新共同訳では「つらく当たる」と訳されている...  
164 創世記 創世記 17:9~27・契約のしるしとしての割礼 981 2020-10-20
契約のしるしとしての割礼 創世記 17章9節~27節 アブラムとサライが夫婦揃って改名を命じられたことと、彼らとかれらの子孫との間に立てられる永遠の契約のしるしとして、アブラハムとかかわるすべての男子が割礼を受けることは、1節にある「わたしの前を歩...  
163 創世記 創世記 18章・アブラハムに対する二つの予告 1000 2020-10-20
アブラハムに対する二つの予告 創世記 18章 18章では、アブラハムのところに三人の者が訪問しました。アブラハムが昼過ぎの暑い中、天幕の入口に座っていました。ふと目を上げると、そこに三人の者が彼に向かって「立っていた」のです。驚いたアブラハムは走...  
162 創世記 創世記 19章・とりなしの思想の萌芽 985 2020-10-22
とりなしの思想の萌芽 創世記 19章 創世記19章にはソドムとゴモラのさはぎによる破滅が記されていますが、そのこと以上に重要な事柄は29節にある記述です。 [創世記 19:29] 「こうして、神が低地の町々を滅ぼされたとき、神はアブラハムを覚えておられ...  
161 創世記 創世記 20章・サラに対する主の守り 971 2020-10-30
サラに対する主の守り 創世記 20章 カデシュとシュルの間。ソドムとゴモラの滅びからすぐにアブラハムはマムレの樫の木のあるところから、南のネゲブ地方へと移動し、カデシュとシュルの間に住みついたようです。なぜそのようにしたのか、聖書はその理由を述...  
160 創世記 創世記 21:1~34・サラの喜び(笑い)と不穏な空気 1023 2020-11-09
サラの喜び(笑い)と不穏な空気 創世記 21章1~34節 アブラハムの妻サラについて思いを巡らすとき、ずっと夫に従って歩いているだけで、これまで彼女にとって幸いと思える時が果たしてあったかといえば、これと言えるような事はなかったように思います。自分...  
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