ダビデのように信じたい
私たちは、なにかしら問題を抱えると、
不必要に考え込んでしまって、
次の行動に移せず、
思考停止状態に陥ってしまうことが
多々あるように思います。
何よりも問題なのは、考えているようで、
何も考えず、ただいたずらに
直面している事態を嘆くことを
考えているように錯覚してしまう事。
これは非常に危険です。
今日の挿し絵にあるように、
少年ダビデは、ゴリアテが
どれほど強いかを知る必要は
ありませんでした。
なぜなら、ダビデは万軍の主なる
神を知っていたからです。
勝利の主を信じて仰ぐ私たち
クリスチャンもダビデのように、
過酷な状況下に置かれても、
その状況に飲み込まれず、
むしろ勝利を確信して
前進し続けたいものです。
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