創造主訳聖書とは



『創造主訳聖書』出版のいきさつ

『創造主訳聖書』は、これまでの邦訳聖書で「神」と訳されていたことばを「創造主」に改めた日本で初めての聖書です(底本には「現代訳聖書」を使用)。一般的な日本人が思い浮かべる「神」の概念は、聖書の教える「天地万物の造り主」とは異なっているとの問題意識から、2011年2月、堀越牧師のよびかけにより「創造主訳聖書懇談会」が開かれ、「神」訳とは別に「創造主」訳の聖書が必要であるとの結論に至りました。それから2年の歳月を経て「創造主訳聖書刊行会」が設立され、今回、『創造主訳聖書』が出版の運びとなりました。

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