ミション・ホームと弟子訓練
- 使徒行伝13:1-3 -
[インマヌエル 下巻.10-23]
[使徒行伝13:1-3] 「1 アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。3 そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。」
*** 教会のあらゆる訓練は、個人的な面では個人の信仰の成熟にあるだろう。しかし、それぞれの訓練には固有の目的がある。弟子訓練の目的は、「平信徒指導者の育成のための過程」にある。したがって、弟子訓練に参加できる人は、今後、弟子訓練を通じて訓練を受けた後、他の人を御言葉と生活をもって仕えることができる霊的な水準と霊的な健康を備えていなければならない。
◈ 牧師、教師、信徒が常に心に留めておくべきこと。
聖徒たちが家庭、職場(社会)、教会において聖霊の導きを受けられるよう助けるべきである。
(1) 家庭(ミッション・ホーム)
○ 未信者の家族による困難を信仰によって乗り越えられるよう助けるべきである。
(2) 職場(祈りの場)
○ あらゆることに祈りながら、主の御手を体験できるよう教えるべきである。
(3) 教会(礼拝)
○ 主を畏れ、聖霊の慰めを享受できるよう助けるべきである。(使徒行伝9:31)
「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。」(使徒行伝9:31)
1. 弟子(教師)が自ら行う弟子訓練
◎ 行って、弟子を作りなさい。(マタイ福音書28:18-20)
(1) M. H.と弟子訓練 - 聖徒たちが正しく弟子の祝福を享受できるよう助ける。
(2) 聖書の証し - 初代教会全体に見られる。
① 使徒行伝2:41-27
② 使徒行伝6:1-7
③ 使徒行伝8:4-8
④ 使徒行伝9:1-15
⑤ 使徒行伝9:36-45
⑥ 使徒行伝10:1-6
⑦ 使徒行伝16:15
⑧ 使徒行伝17:6
⑨ 使徒行伝19:8-12
⑩ 使徒行伝28:30-31
2. 牧会者と関連したM. H.と弟子訓練
◎ 必ず牧会者と関連していなければならない。
(1) 御言葉の啓示(イエス・キリストの御心と御計画)
○ 主の御言葉に聞き従う
(2) 福音の同労者(信仰、愛、希望)
○ 主の導きに従って
(3) 弟子の祝福 (聖霊の実)
○ イエス・キリストの心をもって
3. 弟子訓練の内容
◎ イエス・キリストの御業と教え(使徒行伝1:1-2)
「1 テオピロよ。私は前の書で、イエスが行ない始め、教え始められたすべてのことについて書き、2 お選びになった使徒たちに聖霊によって命じてから、天に上げられた日のことにまで及びました。」 (使徒行伝1:1-2)
(1) 神の御心を見出す(聖書研究)
○ 誰にでも、神の良き御心と計画がある。
(2) 備えられた祝福と伝道(福音の同労者)
○ ひとりが伝道されると、また備えられた人に出会う。
(3) イエス・キリストの心(第一テサロニケ1:2-3)
○ イエス・キリストの恵みと力の源である。
「2 私たちは、いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え、3 絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。」(第一テサロニケ1:2-3)
(4) 信仰の成長(第二ペテロ3:18)
○ イエス・キリストの恵みと、彼を知る知識において成長しなさい。
「私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。このキリストに、栄光が、今も永遠の日に至るまでもありますように。アーメン。
」(第二ペテロ3:18)
