病が癒され健康であれ
- マルコ福音5:25~34 -
[インマヌエル 上卷.3-02]
[マルコ福音5:32~34] 「32 イエスは、それをした人を知ろうとして、見回しておられた。33 女は恐れおののき、自分の身に起こった事を知り、イエスの前に出てひれ伏し、イエスに真実を余すところなく打ち明けた。34 そこで、イエスは彼女にこう言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」
*** 人生は、世の中の絶望と堕落を認めることから新たに出発しなければならない。虚偽と誇張で自分をだますと、さらに大きな苦しみを受け続けることになる。聖書には、人間と世の中が暗闇の権勢によって苦しみを受ける事実とその解決方法について教えている。
1. 十二年の間長血をわずらっている女が絶望状態に陥った。
「25 ところで、十二年の間長血をわずらっている女がいた。26 この女は多くの医者からひどいめに会わされて、自分の持ち物をみな使い果たしてしまったが、何のかいもなく、かえって悪くなる一方であった。」 (マルコ福音書5:25~26)
(1) 十二年の間長血をわずらって苦しめられた。(マルコ福音書5:25)
(2) 多くの医者からひどいめに会わされた。(マルコ福音書5:26)
(3) 何のかいもなく、かえって悪くなる一方であった。(マルコ福音書5:26)
① 人間的な努力だけでは、より大きな困難をもたらす。
② 間違った解決策は、さらに道に迷ってしまう。
2. 彼女は、イエスのことを耳にして、信じた。
「27 彼女は、イエスのことを耳にして、群衆の中に紛れ込み、うしろから、イエスの着物にさわった。28 「お着物にさわることでもできれば、きっと直る。」と考えていたからである。」 (マルコ5:27~28)
(1) イエスが行なった御業について聞いた。(マルコ福音書5:27)
(2) イエスの救いに対する信仰を持った。- お着物にさわることでもできれば、きっと直る。(マルコ福音書5:27~28)
3. 彼女に、イエス・キリストの力が臨んだ。(マルコ福音書5:29~33)
「29 すると、すぐに、血の源がかれて、ひどい痛みが直ったことを、からだに感じた。30 イエスも、すぐに、自分のうちから力が外に出て行ったことに気づいて、群衆の中を振り向いて、「だれがわたしの着物にさわったのですか。」と言われた。31 そこで弟子たちはイエスに言った。「群衆があなたに押し迫っているのをご覧になっていて、それでも『だれがわたしにさわったのか。』とおっしゃるのですか。」 32 イエスは、それをした人を知ろうとして、見回しておられた。33 女は恐れおののき、自分の身に起こった事を知り、イエスの前に出てひれ伏し、イエスに真実を余すところなく打ち明けた。34 そこで、イエスは彼女にこう言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」 (マルコ福音書5:29~34)
(1) イエス・キリストの力が彼女に臨んだ。(マルコ福音書5:30)
(2) 病が癒され、健康を得た。(マルコ福音書5:29, 34)
(3) 救われ、平安を得た。(マルコ福音書5:34)
* 唯一の真の神と神の遣わされたイエス・キリストとを知り、信じることで永遠のいのちを得る。そして、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるようになる。(ヨハネ福音書17:3、Ⅲヨハネ1:2)
「その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」 (ヨハネ福音書17:3)
「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」 (Ⅲヨハネ1:2)
*** 人間の絶望と苦しみと悲しみが病気の中に現れる。しかし、このような病気からの解放は言葉に尽くせない喜びと感動と新しい希望をもたらす。十二年の間長血をわずらっている女が絶望の中でイエス・キリストを訪れ、癒しを受け、健康的な新しい人生を送るようになった。